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2008年1月12日 (土)

都市鉱山伝説

#都市鉱山=あらたな都市伝説といっていいが、この話、レアメタルを中国から輸入できなくなった電子産業が廃品回収業者に号令をかけて、電子部品の廃品を集め回った結果、廃品を利用すべきだという結論にいたったわけですね。この国立機関の報告は、そうした産業関係者の報告を上塗りして化粧しただけ。話としての新規性はまったくないけど、いちよう公的機関も認める伝説、というところまでの意味合いでしょう。まさか、都市鉱山をめがけてゴールドラッシュがおきるわけでもないですね。

日本は金属資源大国?=PCなどの「埋蔵量」初推計-金は南アしのぐ・物材機構
(時事通信社 - 01月12日 12:01)

 携帯電話やパソコンの部品などに使われている金などの希少金属の総量を合計すると、日本国内の「埋蔵量」は、世界有数の資源国に匹敵する規模になることが、独立行政法人物質・材料研究機構(茨城県つくば市)の研究で分かった。中国の経済発展などを背景に、希少金属の争奪戦が激化しているが、「都市鉱山」と呼ばれるこうした希少金属を有効にリサイクルできるシステムの構築が急務になりそうだ。


 同機構の原田幸明材料ラボ長は、輸出入の統計などから原材料や部品の形で輸入され、製品に使われる20種類の希少金属の量を推計。そこから、製品輸出の形で国外に出た分を差し引き、製品や使用済み廃棄物の形で国内に蓄積されている希少金属の量を元素ごとに算出した。


 その結果、日本国内に存在すると推定される金の量は約6800トンで、南アフリカの天然埋蔵量約6000トンを上回り世界最大。銀も約60000トン、ディスプレーや太陽電池に使われるインジウムが約1700トンなど、「埋蔵量」が世界最大に相当する元素が4種類あったほか、銅やプラチナなど世界3位以内に入る元素もあった。 

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