ガーゴイルはみている
科学技術と人文社会科学の大統一理論をつくりあげるというミッションをうけて、リサーチ稼業遂行の道に入った現代の孫悟空。釈迦の手のひらの上を踊らされ、カフェ・サイエンティフィック十字軍にも志願し、その求道の旅の果てにゴーレムと化して、サイエンス砂漠をさ迷い歩く。統一理論ならぬ大不統一理論の啓示を受けた瞬間、石のように凍りついた教会伽藍のガーゴイルとなった。ガーゴイルが、その未完成理論を語る。
乗馬、ローラーブレード、アプネー